〈商品表示法に基づく表記〉このブログには広告・プロモーションが含まれており広告からのクリックや購入で筆者に収益が発生する場合があります。

パチンコ・パチスロをやめる方法

リモぱち・リモスロとは?【パチンコ・パチスロをやめるなら今の内⁉】

リモートパチンコ・リモ―トスロットについて
どんなものかを説明し
今後リモぱち・リモスロが始まると
パチンコ依存症の人にどんな影響があるのかを
考察していきます。

このブログでは
パチンコ・パチスロどちらも含めたものを
パチンコと書いていますのでご了承ください。

おもち

二人は
リモートパチンコ
リモートパスロットって知ってる?。

くろ

なにそれ
リモートってことは
店に行かずにパチンコが打てるってこと?。

しろ

そんなのあったら
依存症の人は
もっとやめにくくなっちゃうじゃん。

ネット上でパチンコができるサービスがあることを知っているでしょうか?。

実は今までもこの
オンラインパチンコというものは存在しており
オンラインでパチンコやスロットが出来ても
換金ができない単なる遊びとしてのものや
換金はできないが何か商品と交換できるというシステムのものだったり

オンラインカジノの一つで
日本から遊ぶことは違法だったりと

手を出す際に少し躊躇する場合があるものが多く
一般的には広くは知られていませんでした。

ですが現在
日本遊技機工業組合(以降:日工組)という
パチンコメーカー35社で構成される会社
つまりパチンコを作っている会社が
”リモぱち・リモスロ”なるものの商標登録を出願していることがわかっています。
(一部からは商標登録が通ったとの話も出ているようです。)

おもち

この
リモぱち・リモスロが
どんなものなのかはまだわからないけど
恐らくリモートで
パチンコができるようになるんじゃないかって話なんだ。

しろ

じゃあ
今までは換金できなかったり
違法のものとか手を出しにくいものだったけど
正式なものが発表されて
これから広まる可能性があるってことだね。

元店長

ちょっと話に入ってええか?。

くろ

あ!
久しぶり。

この記事では
今後リモぱち・リモスロが予想しているような
リモートでパチンコができるというものであれば
どのようなことが起こり
パチンコ依存症の人にとってどのような影響があるかを
考察して行きます。

リモートパチンコ・スロットってどんなもの?

おもち

じゃあリモートパチンコについて
どんなものか説明していくよ。

現在
日工組が発表しているのは
”リモぱち・リモスロの新規商標を出願した”という内容だけなので
実際にはどのようなものが
”リモぱち・リモスロ”になるのかはわかりません。

しろ

噂では”リモぱち・リモスロ”の
商標登録が通ったって話もあるみたいだね。

”リモぱち・リモスロ”と名前がついていることから
恐らく店舗に行かなくても
パチンコが打てるものを計画していることが予想できます。

オンライン上でできるスロットというと
オンラインカジノのスロットのような
ネット上でゲームアプリを起動して遊ぶタイプのようなものを
思い浮かべるかもしれません。

”リモぱち・リモスロ”も
もしかするとオンラインカジノのスロットのような形を
考えている可能性もありますし

実在するパチンコ店に実際のパチンコ台を置き
ネット上からそのパチンコ台を操作できるようにし
その様子をカメラでリアルタイムで見えるようにする形を
考えている可能性もあるのではないかと思います。

おもち

現にネット上から
実際のパチンコ台を操作して
その様子を
リアルタイムで見ることができる仕組みは
既にあるみたいだよ。

くろ

もうやろうと思えばできる状態なんだね。

この
ネット上でパチンコを操作して遊べる状態にしたものが
現在リモートパチンコ・リモートスロットと呼ばれています。

詳しくは知りませんが
オンラインカジノの中には
日本のパチンコが打てるものもあるようです。

くろ

完全に名前を
”リモートパチンコ・リモートスロット”に
しなかったところを見ると
何か差別化したかったのかな?

しろ

でも店舗に行かないなら
どうやって換金するの?。

おもち

そこも
詳しいことは分かっていないんだ。

”リモぱち・リモスロ”はまだ話が出てきたばかりで
換金方法についてもわかっていません。

もしかすると
現金には換金できず何か物品と交換する形にする可能性もありますし
デジタル三点方式を使って換金できるようにする可能性もあります。

くろ

デジタル三点方式?

おもち

日本のパチンコの換金方法を
三点方式って言うんだけど
その形と似たようなことを
ネット上だけで行えるサービスがあるんだ。
それをデジタル三点方式って言うみたい。

元店長

そこなんじゃけど
デジタル三点方式いうのはよー知らんのんじゃけど
三点方式自体が割とグレーで成り立っとるから
ネットからってなると
現金に換金できる可能性は低いと思うんよなぁ。
結局警察も絡んでくる話になるし
換金OKには流石にせんと思うんよ。

しろ

へー。
元々業界に居た人が言うと重みが違うね。

また
リモートパチンコは現在既に存在していますが
”リモぱち・リモスロ”については情報が多くなく
書いている内容はあくまで予想であり
実際にはどのような形で実現を目指しているのかは分かりません。

オンラインカジノのように24時間遊べる形にするのか?(そもそもできるのか?)
パチンコ屋の店舗にリモート専用の台を置き
営業時間内のみ遊べるようにするのか?
海外からは遊べるのか?など
まだまだどうなるのかわからないのです。

元店長

これについても
ちょっと話していくで。
日本では風営法ってのがあって
パチンコに分類されるんであれば
午前0時~午前6時までは営業できんルールで
パチンコ屋の営業時間が各県によって違うのは
各県の条例で営業していい時間が決まってるから
若干時間が違うんよ。
どっかに店を構えるんやったら
24時間営業はあり得んで。

くろ

あー。
だから9時開店のパチンコ屋とか
10時開店のパチンコ屋とかがあるのか。

オンラインカジノと違って完全に合法なもので
換金ができるのであれば
リモぱち・リモスロが実現すれば
一定数はオンラインカジノのユーザーも流れてきても
おかしくはないように思います。

おもち

すごく個人的な意見にはなるけど
もし現金に換金できなくて
何か品物としか交換できないような
作りになるようなら
オンラインカジノをやる位なら
リモぱち・リモスロをやっていた方が
まだマシなんじゃないかなって思うよ。

くろ

あくまで
犯罪のオンラインカジノよりは
マシってだけで
やらないに越したことはないって話よね。

元店長

換金できるんなら
違法じゃないってだけの違いになるけどな。
まあ犯罪者って扱いにならんだけマシじゃと思うわ。

以上の事をふまえて
リモぱち・リモスロがどういうものになるか
僕の予想を言うと
リモぱち・リモスロの専門店として店を作り
普通のパチンコ屋と同じで営業時間が有り
デジタル三点方式などの
何らかの方法で換金を可能にするのではないかと思っています。

元店長

わしの予想も言うてええか。

元店長の予想

パチンコとしてメーカーが作る以上は
パチンコメーカーやその他の設備を作る会社も儲からんと
やろうとせんじゃろ?。

だから今パチンコ店に置いてある台をライブ配信して遊べるってのが
一番お金が動いて各会社にも設けが出るから
パチンコ店にある台を
外からでも回せるって形のもんになるんじゃないか?
つまり
パチンコアプリとかネット上だけで成り立つもんにはならんと思うわ。

とにかく今パチンコを支えとる
パチンコ屋・パチンコメーカー・周辺設備のメーカーの全体が
納得する形じゃないと実現できんじゃろうから
実際に稼働するのは簡単じゃないように思うわ。

どう話を持っていくんか知らんけど
どうにか換金できるもんにするんなら
10年近くは時間がいるんじゃないか?

やめてしばらく経つし
情報はもう入ってこんし知らんけど(笑)。

おもち

めっちゃ本格的な意見でワロタ。

元店長

あくまで予想でしかないし
個人的な意見だから
批判は受付んで(笑)。

リモぱち・リモスロについては
まだまだ情報が足りない為
今後情報が入り次第この記事に内容を追加したり
新しい記事に書いていきたいと思っています。

リモぱち・リモスロが始まる前にパチンコから離れよう

おもち

じゃあここからが
この記事の本題
”リモぱち・リモスロ”が始まった後に
パチンコ依存症の人に起こる影響と
本当に伝えたたいことについて話していくよ。

もしリモぱち・リモスロの企画が順調に進んでいき
今後身近な存在になった時には
どのような形で遊べるようになるのかにもよりますが

僕のようなパチンコ依存症の人が
このリモぱち・リモスロにハマってしまうと
現在よりパチンコがやめにくい状態になってしまいかねません。

リモートでパチンコを打てるようにするということは
オンラインカジノのように
どこでも遊べるようになり
現金がなくてもクレジットカードなどで入金できるようになることが
想像できます。

こうなると
パチンコ依存症になっている人は
今以上にパチンコをやめることが難しくなってしまいます。

おもち

オンラインカジノもそうだけど
どこでもスマホひとつあれば
遊べるようになると依存性がグッと上がるからね。

しろ

それに
今のパチンコは
現金を持っていないとできないけど
リモぱち・リモスロは
多分現金以外でも遊べるだろうから
かなりやめにくくなると思うな。

リモぱち・リモスロが実現する際には
恐らく自己申告プログラムのような
自分を抑制する方法も考えられるのではないかと予想しますが

それでも
現金とパチンコ屋に行く時間がなければ
パチンコができない現在と比べれば
明らかにパチンコ依存症の人はやめにくくなると思います。

その為
今少しでも「パチンコをやめたい」
「パチンコをやめた方がいいよな」と
思っているのなら
今やめる努力をしましょう

おもち

今行動してパチンコから離れておけば
リモぱち・リモスロが始まっても
手を出さないでいられる
可能性がグッと上がるからね。
今より更にやめにくくなる前にやめちゃおう!!

元店長

手ぇ出さんかったら
導入始まろうが何も関係ないけえな
多分ワシも手は出さんかな。
ほんなら
ワシはここで帰るで。

しろ

言いたいことだけ言って
行っちゃった(笑)。

リモぱち・リモスロが実際に実現するまでには
まだまだ時間がかかると思います。

その時間が有れば
今の内にパチンコをやめる努力を始めれば
パチンコから離れられる可能性は十分あります。

しろ

その為にもまず行動!
このブログでも
パチンコの具体的なやめ方や考え方
紹介しているから
よかったら見てみてね。

くろ

私も頑張る!。

終わりに

今回は
リモぱち・リモスロがどんなものになるのかを予想し
その上でパチンコ依存症の人にはどのような影響があるかについて
書かせていただきました。

結論を言うと
リモぱち・リモスロが始まる前にパチンコをやめちゃいましょう
というのが僕の意見です。

やめにくくなるまで待つ必要はありません
やめにくくなる前にやめちゃいましょう。

おもち

とは言っても
分かっていてもやめられないのが
依存症だからね。
やめようと努力はしているけど
どうしてもやめられないって人はいるよね。

しろ

私たちも
少しでもパチンコから離れられる
可能性を上げる手伝いができるように
パチンコをやめる方法と考え方の情報発信を頑張るよ。

くろ

じゃあ最後にいつもの宣伝
このブログでは
パチンコ・パチスロがやめられない人に向けて
パチンコ・パチスロをやめる為の具体的な方法と
考え方を日々考察し情報発信していくと同時に
オンラインカジノに警鐘を鳴らしていきます。

おもち

もし興味がある人は
パチンコをやめる方法と考え方の記事
オンラインカジノ関連の記事も見てみてください。
あと
パチンコをやめた後の趣味を探している人は
オススメの趣味の記事も見てみてくれたら嬉しいよ。

しろ

ブログのないようを深掘りしていく
Youtubeチャンネルもあるから見てみてね。

パチンコ パチスロ やめる方法
パチンコ・パチスロをやめる具体的な方法を教えるよ〈必要な5つのことと自己申告プログラム〉パチンコ・パチスロがやめたいのにやめられない。どうしてもパチンコ屋に行ってしまう。そんな方の為に14年間パチンコに依存していた僕がパチンコ・パチスロをやめられた具体的な方法を実体験から基づいて提案し説明します。 ...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です