- キャンプを趣味にオススメする理由
- キャンプを始めるのに必要なもの
- キャンプの楽しみ方
パチンコに通っていると日々の時間の流れが極端に早く感じてしまいます。
仕事が終わりにパチンコに行き気が付くと閉店時間になっており、
少し寝たらまた仕事。
休みの日もパチンコ屋に行き疲れた体を少し休ませまた仕事。
そんな日常になっていませんか?。
この記事では、ゆっくり流れる時間を感じてもらい
時間の大切さを思い出させてくれ、本当の自由を感じることができる趣味である
キャンプをオススメします。
キャンプを趣味にオススメする理由
キャンプ行ったことある人ー。
ないよー。
おっ!。
キャンプの話なら任せなさい。
キャンプをオススメする理由だね!。
- ソロでも友達や家族とでも楽しめる
- 自由とは何かを知ることができる
- 健康によく自律神経を整えられる
- 交流が広がる
- キャンプ用品の面白さが知れる
- キャンプスキルが身に付く
- 全てがたのしい!いい意味でネジが飛ぶ
なんか…。
キャンプ愛がすげえ。
ネジが飛ぶ気になる。
ソロでも友達や家族とでも楽しめる
キャンプは自分一人(ソロ)でも友達や家族とも楽しめます。
キャンプを始める際は自分一人で楽しみたいのか、誰かと一緒に楽しみたいのかを考えてみて下さい。
自分にどんなキャンプが合うかを最初に考えておいてね。
一人で行くか、誰かと行くかを決めたらどんなキャンプにするかを考えてみてください。
キャンプをしたことがない人からすれば
キャンプといえばテントを張るイメージを持っている人も多いと思いますが
キャンプ場にはロッジ・ログハウス・コテージがあるキャンプ場が多くあります。
建物付きのキャンプ場では建物のベランダや庭でバーベキューなどができるように用意されていたり、
キッチンに家具も付いていたりします。
利用前にキャンプ場に確認してみてください。
やりたいキャンプによって建物付きの場所でキャンプをするか
テントや車中泊でキャンプをするかを決めてね。
子供がいる場合子供がまだ小さい時は建物付きでキャンプして
大きくなったら一緒にテントを立てて外でキャンプも楽しそうだね。
建物付きなら初心者でも楽しそう!。
例えば、初めてソロキャンプをしてみたいと思ったとします。
キャンプに慣れている人であればテントを張り
野外でキャンプを楽しむこともいいと思いますが、
キャンプの知識があまりない状態でソロキャンプをしてみたい場合は
ロッジなどでキャンプに慣れてから、テントの張り方を自宅で覚えてからソロキャンプに
チャレンジしてみたり
キャンプに詳しい人と一緒に行き
体験してからソロキャンプをしてみるなど、いろいろな選択ができると思います。
私はテントと寝袋とコッヘル(鍋)とガスバーナーがあれば
どこでもキャンプできるよ。
へー。
なんかすごい。
コッヘルがなかったら
底の深いフライパンでも代用できるよ。
プロやん。
つまり
自分にどんなキャンプが合っているかを考えれば
誰でもキャンプを楽しむことができます。
まずはどんなキャンプなら楽しめそうか考えてみてください。
自由とは何かを知ることができる
よく「自由になりたい」という言葉をいう人がいますが、
「自由」とはどんなことかわかりますか?。
なんか壮大な話になったよ。
キャンプを最初から最後まで自分の力でやれば
自由とは何かがわかるよ。
キャンプ企画するところからキャンプが終わって家に帰るまでを自分ですると
「自由」を感じられます。
- キャンプを企画する
- キャンプ場や宿泊地を確保する
- 必要物品の準備
- キャンプへ行く
- 楽しむ
- 片づけをして帰る
流れはざっとこんな感じかな。
じゃあ一つずつ何が「自由」なのか説明していくよ。
キャンプを企画する
まずはどんなキャンプがしたいのか考えるとこからです。
一人で行くのか、誰かと行くのか
どこに行くのか、
テントを張るのか、ロッジを借りるのか
食料は?
何で料理する?
何時から出かける?
どんなキャンプをするかを決めるだけでもかなり選択肢があります。
自分のやりたいように「自由に」企画すればいいのです。
どう過ごすか決める段階でわくわくするよ。
キャンプ場や宿泊地を確保する
どんなキャンプにしたいか決まったらキャンプ場を予約しましょう。
ちょっとネジが外れかけてる人は
あえてキャンプ場を予約しないで
行き当たりばったりで出発する人もいるよ。
これがまた楽しいんだ。
ほんと自由だね。
キャンプ場を予約する際には
キャンプ場の設備、周辺に観光地や温泉があるかなどもチェックしてみてください。
もし観光地や温泉が近くにあるときは
少し早目の時間に出発し観光地や温泉を楽しんでからキャンプを始めることもできます。
どのキャンプ場にするか決まったら定休日や、キャンプ予定日の天気予報もチェックするようにしてください。
思う存分楽しまないとね。
必要物品の準備
何を持っていくかも自由です。
全て自分で決めて自由に準備すればいいのです。
食材もどこの店で買うのか、当日に買ってから行くのかなど、
キャンプの楽しみ方は人それぞれなので、一人一人必要なものややり方が違います。
オススメはテントと寝袋とコッヘルと
ガスバーナーと食材だけしか持っていかない。
楽しいよ。
無理でしょ。
頭のネジぶっ飛んでるのはよーくわかった。
楽しむ
いざキャンプ地に着いたら
もう「自由」に楽しんでください。
到着してすぐにテントを張ったりキャンプの準備をするのも自由。
しばらくゆっくりしてから動き出すのも自由です。
友達と一緒にキャンプに行った時に
私は最初にテントを張ってたんだけど
友達は火を起こして紅茶を入れてたよ。
人によって全然楽しみ方が違って自由に楽めばいいんだ。
違いがあって面白いね。
色んな人と行くと色んな楽しみ方が体験できそうだね。
一人で行っている場合は気を使うこともなく完全に「自由」です。
例えば忙しい日常から離れてゆっくりしたいと考えるようでしたら
日頃使っているスマホをサイレントモードにしテントに置いておけば
何も気にすることもなくゆっくりと非日常を楽しむことができます。
もしかするとパチンコに行っていた自分が馬鹿らしく思えるようになり、
これからの自分がどうするべきなのか見直せるいい時間になるかもしれません。
この日常から完全に離れた状態は
一度体験するとわかるけど、自分を見直すのに良い時間なんだ。
色々考える時間ができて悩んでいたことの解決策が浮かんだり
新しく自分のやりたいことが見つかったりするんだ。
心が疲れているときにすごくよさそう。
誰かと一緒に行っているようでしたら、時間を気にせず語り合えます。
キャンプは夜も本番で、夜は長いのです。
好きなものを食べながら
思い出話に花を咲かせたり、何かを一緒に始める話などこれからの話もゆっくりできます。
ソロキャンプにしろ誰かと行くにしろ「自由に」楽しむことができるのです。
片づけをして帰る
楽しんだ後は必ず綺麗に片づけをして帰ってください。
これはどこでキャンプをするにしても絶対だよ。
これは当たり前だね。
帰宅時もそのまま家に帰るもよし
どこかで温泉に入って帰るもよし、すべてが「自由」です。
自由とは
自由とは
他からの束縛を得ず、自分の思うがままにふるまえること。
キャンプは「自由」にきめて「自由」に行動することの連続です。
思うままに楽しんでみてください。
健康によく自律神経を整えられる
実際にキャンプに行くとわかるのですが
意外と体を動かすことが多く、軽い運動にもなります。
また、キャンプ場は自然を感じられる場所で行う場合が多く、
自然の匂いや川のせせらぎを感じることができ、
ゆっくり流れる時間にリラックス効果も得られ、自律神経も整えることができます。
仕事に疲れた時や、人間関係に疲れたときに
キャンプをすると疲れが取れる可能性があります。
リラックス効果もバッチリなんだね。
パチンコに振り回されて疲れた人もリラックスできると思うよ。
交流が広がる
先ほどお伝えしたように、キャンプのやり方や考え方は自由です。
周囲を巻き込んで楽しむ人もおり、キャンプ場でソロキャンプをしていると他の利用客から
「一緒にご飯を食べませんか?」と声を掛けられることも少なくないのです。
もちろん
ゆっくり楽しみたい場合はその旨と伝えて断ればいいのですが
こういう社交的なキャンパーと一緒に話をすると
その社交的な性格故に体験してきた面白い話や、経験を聞くことができます。
話の中から商談に繋がったり
話が合い交際することになったという話も聞いたことがあります。
人との繋がりが広がると自分の経験にも繋がるし
タメになることも沢山知ることができるよ。
色んなひとがいるんだね。
ゆっくりしたかったら断ればいいし
自分にマイナスになることが何もないんだね。
楽しそうだ。
キャンプ用品の面白さを知れる
キャンプをしない人は
キャンプグッズと呼ばれるものにどんなものがあるか知っている人は少ないと思います。
実はキャンプグッズの中には日常生活で使っても役に立つものが沢山あり
知っている人はこれなしでは考えられないというグッズも存在し、
中にはキャンプグッズを集めるのが趣味と言う人もいます。
キャンプに行く回数は少ないけど
キャンプのグッズを集めたり、
日常生活で使ったりする人も多いみたいだよ。
キャンプグッズってテントとか?。
テントもだけど
例えばキャンプの料理で使う調味料とかもキャンプグッズに入るよね。
キャンプ用品の調味料の中でも有名な物が「ほりにし」です。
キャンプ初心者でも簡単にこだわれるのがこの調味料です。
キャンプと言えばご飯を食べながらのんびりするのが醍醐味なので
簡単においしいご飯を作れるこの「ほりにし」は多くのキャンパーから愛されています。
魔法のスパイスと言われるほどの人気で
肉や魚や野菜を焼いてほりにしをかけるだけで
かなり美味しい料理に変身します。
一時ローソンでこのスパイスを使ったおにぎりを売ってたよね。
個人的な感想では
あのおにぎりはナシだったなあ。
最近はキャンプに必要なものは、こだわりがなければ大体ホームセンターと100円均一で揃います。
最初は物にこだわる必要はなく、キャンプにハマっていく過程で道具を揃えればいいと思います。
- テント
- 寝袋
- マット
- テーブル
- ランタン
- 調理器具
- バーナー
- クッカー
- イス
これら全て初心者セットで購入できるところが多く、最初は安価なセットの物で問題ないです。
何を選んでいいかわからないときは
アウトドアショップに行き、店員さんに予算を伝え揃えてもらってもよいと思います。
とりあえず一度キャンプをやってみたい。
と言う人は、レンタルすることもできるよ。
例えばhinataレンタルですと
キャンプ場にそのまま必要なものを一式届けてくれ、その場で借りられます。
どんなサービスか気になった人は見てみてください。
実際に使用してみて購入したいと思ったらhinataショップで購入もできますよ。
まずは一度使ってみてください。
パチンコに行く時間があるなら一度キャンプに行ってみようかな。
と思った人は先ずはレンタルで試してみれば、
もしキャンプが自分に合わなかった場合でも大きな出費にはならないので
気軽に試してみて下さい。
キャンプ用の調味料を知っている人は
家庭で料理する時に使う人もいるよ。
キャンプグッズは色んな所で使えて面白いんだ。
気になった人は色々探してみてね。
キャンプスキルが身に付く
キャンプにハマると自然とキャンプスキルが身についていきます。
キャンプスキルが身に付くと日常生活でも役立つことが沢山あります。
キャンプの知識が生活に役に立つの?。
あんまりイメージがわかないけど。
大まかにどんなスキルが身に付くか伝えるね。
ロープの使い方が身に付く
キャンプでテントを張る時にペグやロープを使うと思います。
その際に簡単にペグやロープが取れてしまっては使い物にならない為、
しっかり固定する方法や、ロープのくくり方を自然と覚える事になります。
日常生活でもロープのくくり方を覚えておくと何かと便利です。
何かを固定しないといけない時戸惑うことが無くなりますし、行事の際にロープを使うこともあれば、周りから一目置かれる存在になります。
くくり方は意外と色々な所で役に立つよね。
レイアウトが上手くなる
家の模様替えであったり、小物の置き方や選び方が上手くなり、
お洒落な雰囲気を作り出すことが上手くなります。
キャンプをする際非日常的な空間や、落ち着ける雰囲気作りを意識しながらレイアウトを考える事で、
日常生活でも簡単にお洒落な空間を作り出す事が出来るようになります。
灯りの使い方も上手くなる為、
キャンパーの人の部屋にお邪魔すると、かなりお洒落の人が多いです。
雰囲気づくりは大事だよ
アウトドアクッキングが得意になる
アウトドアクッキングが得意になる事も大きいです。
家族でバーベキューをする時などに手際よく準備や調理が出来るとカッコいいですよね。
味付けもアウトドアクッキングならではの物を知っていますから文句なしに楽しむことが出来ます。
人によっては燻製などもハマるかもしれません。
アウトドアクッキングできる人ってカッコイイよね。
仕事にできる可能性がある
キャンプ指導者資格という資格があり、
取得するとキャンプのインストラクターとして働くことが出来ます。
趣味が仕事にできると楽しいよね。
私はキャンプインストラクターの資格を持ってるよ。
まとめ
つまり何が伝えたいかと言うと、
全てが自由でたのしい!
キャンプにハマるとキャンプスキルがどんどん上がっていきます。
徐々にネジが飛んでくると自宅の庭や、裏山でテントを張ったり
キャンプ場から直接出勤したりする人もいます。
そこまでの魅力のあるアクティビティですし、メリットもたくさんあります。
キャンプで本当に自由な時間を体験することで、
パチンコが如何に無駄な時間になっているかについて考えてみませんか?。
他にもパチンコ・パチスロに代わるオススメの趣味の記事で
色々オススメの趣味を紹介しているから
パチンコとは別の趣味を探している人は見てみてね。
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