ダーツのカウントアップのルールをどこよりもわかりやすく説明します。

ダーツを始めるにあたって最初に覚えて欲しいのは
カウントアップってルールだよ。

直訳したらそうなるね。
カウントアップはダーツの一番簡単で
基本になるルールなんだ。

じゃあ
まずざっくりルールを説明するね。

じゃあ実際にやりながら説明するね。

どのダーツマシンでもルールを選ぶとき英語で書いてあるからね。
カウントアップをやりたい時は
大体選びやすいように最初の画面にCOUNT-UPってあるか
PRACTICEの項目内にCOUNT-UPがあるから
そこから選んでね。

20のトリプルに高確率で入れられる人であれば
20のトリプルを狙った方が高得点は取れる場合はあるよ。
でも相当上手くない限り20のトリプルを狙ってカウントアップをすると
低スコアになってしまうリスクが高いんだ。

ただ
トリプルの練習がしたかったり
トリプルに入れられる確率が高い上級者の場合は話が別だから
自分の練習や状況に合わせて狙いを変えたらいいと思うよ。

ダーツは1ラウンドに
3本投げるんだ
じゃあ実際に投げてみるね。

この時に高得点を取ったり
珍しい点数の取り方をすると
アワードって呼ばれるエフェクトが出たりするよ。
今回は合計点が100点を超えた時に出る
LOW TONが出たね。

スコア予測は
このままの点数を平均で投げ続ければ
最終的な点数はこうなるよって点数だね。

じゃあどんどん投げるよ～。

ダーツあるあるだよ。
ここで見て欲しいのは
どのダーツもBULLから大きく外れて無いよね？ってこと
初心者の内は大きく外れる方が多いけど
少し上手くなってくるとこういう外れ方の方が多くなってくるんだ。

次行くよ～。

そういうBULLに1本は行った時は
「ナイスワン！」って言ってあげればいいんだよ。
BULLに一本入ったナイスでーす。
みたいな感じ。
ちなみにさっきのLOW TONの時は
「ナイストン」とか声をかけるね。

次行くよ～。

3本とも同じ投げ方をすれば
同じような所に行くのは当たり前でしょ？。
それが出来るように練習するのがダーツの上手くなる近道なんだ。
この3本がもう少し下だったとしたら全部BULLに入ってたでしょ？。

さあ
折り返し地点だね。

おっ。
慣れてきたね。

つぎいこー。
あ！！…力んだ💧

毎回同じ動きができやすいように
あんまり力を入れないで投げてるんだけど
力んじゃった。

一度力むと
変な投げ方になり易いから直さないと。

あっ…。

気を取り直して次が最後だね。
そおぃ！。

このBULLに3本入ったことを
「ハットトリック」って言うんだ。
BULLの黒いとこだけに3本入ると呼び方が変わって
「スリーイン　ア　ブラック」って言って
それぞれ
「ナイスハット」とか「ナイスブラック」って声かけたりするよ。

食べられそうだからやめて！。

最終得点は606点だったよ。
（ちょっと低かったな…。）

これが
リザルト画面。
STATS（スタッツ）っていうのは
1ラウンドで獲得した点数の平均だよ。
これはダーツライブホームってダーツボードでプレイしてるから
1ラウンド毎のものが出てるけど
フェニックスってダーツマシンだと
ダーツ1本ごとの計算がスタッツで出るよ。

ダーツを始める人は
まずはこのルールからで間違いないよ。
一緒に楽しもう。

時々初めて投げて600点を出す人もいるけど
BULLを狙って20のトリプルに入ってとかを繰り返して
運よく600超えることもあるんだけど
何度か投げて平均すると大体この位になるよ。

そういうこと。

だから練習したら最初より点数が下がる傾向にあるんだ。
だけどそれは上手くなっている証拠だから
むしろ喜んでね。
徐々にBULLに入れられるようになってきて
すごく楽しくなってくるからね。

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もし時間が合えばネット対戦に入れば見かけることがあると思うよ。
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ダーツライブホームについて詳しく知りたいようなら
ダーツボードのオススメはDARTSLIVE Home(ダーツライブホーム)一択の理由の記事も見てみてね。