私生活が多忙になって閉まった為
現在Youtubeでの発信がメインになっています。
現在ブログに手が出せない状態ですが
内容としてはYoutubeも同じなので
動画の台本をこちらに乗せる事にしました。
需要ないかもしれませんが良かったら見てみてください。
ギャンブル依存症の人が騙されたと思って1ヶ月続けてみて欲しい事3選
動画も見てくれメンス。
騙されたと思って
１か月ギャンブルをやめてみてください。
人生変わるから。
って簡単に言う人いるけど
それが簡単に出来たら悩んでないのよ！
はいこんにちは。
ギャンブル依存症のおもちです。
ちょっと前に
良く見ている有名ユーチューバ―さんが
騙されたと思って1年続けてみてくださいって動画を出されていたのを見て
はぁぁ
この内容面白いな…。
って思ってたのでパクらせてもらいました。
ただ1年って
硬く決意しても次の日には決意が崩れ落ちてしまう
砂の城のように脆い
僕ら依存症の人にとっては
果てしなく長いものになってしまうので
僕はギャンブル依存症の人に
1ヶ月続けてみて欲しい事について話していきたいと思います。
って事で今回の動画では
ギャンブル依存症の人に騙されたと思って1ヶ月続けて欲しい事3選
という話を
1.連用日記1ヶ月バージョン
2.お小遣いチャレンジ
3.原因自分論で考える
という3つの内容から話していきたいと思います。
あと最後に最近すごく話したい事を
つらつらと話していく予定です。
今回の動画で紹介することを
実際にやる事で
ギャンブルとお金に対する考え方がガラッと変わる可能性がある
内容となっていますので
是非最後までご覧ください。
連用日記1ヶ月バージョン
それではまずは1ヶ月間続けて欲しい事一つ目。
連用日記1ヶ月バージョンについて話していきたいと思います。
まず連用日記って知ってます？
こんな感じで1ページに何年か分の
同じ月日の日記を書くものなんですが
この連用日記書いていると思った以上に
色々な自分の変化に気が付けるんですよね。
日記を度に1年前の自分がどんなことを考えていたのか
必ず見ることになるので
過去と今を見比べて自分の考え方の変化に気が付けますし
書くことで自分の気持ちに整理が出来て
ストレスやもやもやも文章にすることで
少し客観的に見ることが出来るようになります。
あと毎日書く必要があるので習慣力もついて
何か始めた時に
続ける力もついてきます。
そして日々の出来事を探している内に
「今日会ったいいこと探し」が自然と出来るようになります。
とまあ連用日記はこういうものなんですが
ギャンブル依存症の人にオススメするのは
この連用日記を1ヶ月で作る事です。
まず100均でも何処でもいいので
1冊ノートを買ってきてください。
次にノートの1ページ目に
毎日書くことって書いて
・今日ギャンブルをやったか？やったならどんな時にやったか
・今の気持ち
・その日のお金の動き
・今日やったギャンブル以外の行動
と書いてください
そしてその下に
自分が将来どうなりたいかを書いてください。
次ページから2ページ毎に
左上に月～日曜日の曜日を書いてください。
はいこれで準備完了です。
後はこの対応する曜日のページに
1ページ目に書いた
毎日書くことに書いた内容を書いていきます。
これを1ヶ月続けてください。
これだけです。
こんなもん書いて何になるんやって思うかもしれませんが
1ヶ月書いてみたらわかります。
自分がどんな時にギャンブルをやりたくなって
自分がギャンブルにどれだけ使っているのかが
明確にわかるようになるんです。
これね
思った以上に大きい事なんですよ。
これが見えてくると
自分がギャンブルをやりたくなってしまう状況に
対策が立てやすくなりますし
自分がギャンブルでいかにお金を使っているか
明確に見える事でギャンブルの恐ろしさに
嫌が応でも気が付くことになりますからね。
そしてギャンブルをやめられている状態で
連用日記を書くと
自分の考えがギャンブルにのめり込んでいた時と比べて
どんどん変わっているのが目に見えてわかります。
僕らギャンブル依存症がギャンブルをやめる上で
気が付かないといけないことが
この1ヶ月の連用日記で一気にわかるんです。
是非お勧めしたいですね。
連用日記を書くことが習慣化してきたら
1ヶ月とは言わず普通に年間の連用日記を書いてもいいですしね。
次です。
お小遣いチャレンジ
騙されたと思って1ヶ月続けて欲しい事二つ目は
お小遣いチャレンジです。
これ自分の子供にもやらせたいチャレンジなんですが
まず
この世でお金持ちになる人ってどういう人だと思いますか？
それは1＋1＝2が確実に出来る人なんです。
また胡散臭い話しやがって
って思われると思いますが
早い話
理論的にこうすればこうなる！っていう事が
分かっている人が結果的にお金持ちになるって事です。
今から紹介するお小遣いチャレンジは何の為にやるか
簡単に説明すると「複利」ってものを正しく理解する為です。
この複利についてが理解できると
この世に大金を一気に得られるワンチャンなんてなくて
世の中のお金持ちはこうやってお金を増やしているのかって事を
理解することが出来るので
結果としてワンチャンを狙うギャンブルから離れられる
キッカケになりますので
是非やってみて下さい。
それではお小遣いチャレンジについて説明します。
まず一日一回でも誰かに「ありがとう」と言った日は
一日に100円自分にお小遣いをあげます。
この100円はすぐに使ってもいいし
取っておいてもいいです。
ただしこのお金を使わず1日取っておくと
その手持ちのお金の1割をおまけとしてお小遣いが増えます。
つまり全く使わなかった場合
1日目は100円
2日目は210円
3日目は331円みたいな感じに増えていくって事です。
このルールで一カ月間チャレンジを続けてみてください。
そして1ヶ月経ったら
その時点で残ったお金がいくらあるか確認してみて欲しいんです。
ルールを聞いて
ん？ってなるかもしれませんが
あなたならこのルールだと
貰ったお小遣いを直ぐにジュースとかに使いますか？
それとも使わず持っておきますか？
どうせ大したことないし
ジュースでも飲んだほうがいいやって思う人もいると思いますが
毎日100円ずつ使った場合は
1ヶ月で3000円ですが
これ一切使わなかった場合
16449円になるんですよ。
グラフで出すとこんな感じです。
この差えぐくないですか？
これが複利の力なんです。
このチャレンジ実際に体験してみたらわかるんですが
今やる前にこの結果を伝えているので
複利の威力については実際にやる時はビックリしないと思うんですが
結果を知っているが故に使いたくなくなるはずです。
それを体験して欲しいんですよね。
本当にお金持ちになっている人は
この複利の効果を味方に付けてお金を増やしています。
例えば株式投資とかですね。
まあ僕はインデックス投資以外はオススメしませんが
とにかく
一発逆転とかワンチャンとかではないんです。
ギャンブルってのは
これの真逆をやってますからね。
この考え方体験したことあるのと
知っているだけでは
理解の深さが全く違いますからね。
是非一度やってみてください。
そして複利の力が偉大だと気が付いたなら
是非新NISAを使ってインデックス投資をするって選択肢も
視野に入れてみてください。
ギャンブルやってるより
ホントによっぽど期待できる理由も希望もありますから。
はい次です。
原因自分論で考える
騙されたと思って1ヶ月続けて欲しい事みっつめは
原因自分論で考えるです。
何か問題が起きて後悔した時って絶対
どうしてこうなったかを少しは考えますよね？
この時他人や環境のせいにする場合もあると思うんですが
「こうなった原因は自分にある。だから次は同じことにならないようにしよう。」
って考えて欲しいんです。
しかもギャンブルのことだけについてではなくて
普段からこの考えを持つようにしてみてください。
例えばいつもは妻がご飯を炊いてくれているけど
今日は炊けていなくて
必要な時にご飯がなかったなんてことが有ったとします。
この時他人のせいにする人は
妻が悪い！となってしまいますが
原因自分論で考えた場合
「普段から妻に任せきりだから気が付かなかったんだ」とか
「こういう時の為にパックのご飯を
常備しておくとかの考えに至ってなかったのが悪かった」とか
こういう考え方になります。
この二つの考え方
何が大きく違うかって
今後同じことがないように気を付ける時に
対策が立てやすく更に効果が出やすい事なんです。
他人のせいにしてしまうと
妻が悪いんだから妻が注意するしかない！みたいに
他人の行動を変えることになりますよね？。
これめちゃくちゃ難しいんです。
他人の考え方や行動を変えるって
相手が納得するように説明しなければいけませんし
自分は忘れていなくても
相手はわすれてしまうなんてこともあるので
自分ではどうしようも出来ないことが有りるんです。
あと環境のせいにする考え方も同じで
パチンコで例えると
「パチンコなんてもんが日本にあるからいけないんだ！」
なんて言っても
僕ら個人がどう動いたところで
直ぐにパチンコ屋を日本からなくすことなんでできないでしょ？
つまり原因を他人や環境のせいにしてしまうと
問題がある。じゃあどうする？ってなった時に
対策が立てにくいんです。
これに対して
原因自分論で考えると
妻にばかり任せてないで自分でもやる事で
ご飯の炊き忘れの回数は必ず減るでしょうし
パックのご飯を常備しておけば
それでも忘れてしまった時にも対応できます。
この差が大きいんです。
これを繰り返していく事で
人間的にも成長でき、更に生活の質も上げていけれますからね。
こんな感じで
普段の小さな事でも
原因自分論で考える癖をつける為に
まず1ヶ月この考えを持って行動してみて欲しいんです。
そうすると自然に
パチンコ屋が日本にあるからいけないんだー！ではなく
自分がパチンコ屋に行くからいけないんだ。
なら行かないように自分を変えていこう！
こういう考えが自然と出来るようになっていきます。
つまりギャンブルをやめる際に
自分自身を変える事が抵抗なくできるようになるんです。
これねギャンブルをやめる上でも
現代のストレス社会で生きていく上でも
かなり重要なスキルになってくると思うので
ギャンブルをやめようとしている今
是非取り入れて欲しい内容だと思っています。
まぁ減るもんじゃないので
今回提案した3つの事
是非騙されたと思ってやってみてください。
騙されたとおもったら
コメントください。
謝ります。(笑)
それではサラッとまとめです。
今回の動画では
ギャンブル依存症の人に騙されたと思って1ヶ月続けて欲しい事3選
という話を
1.連用日記1ヶ月バージョン
2.お小遣いチャレンジ
3.原因自分論で考える
という3つの内容から話させていただきました。
何か参考になれば嬉しいです。
はい最近すごく言いたいことを話します。
最近色々な所でこの話してるんですが
この発信活動僕は誰かの為というより
僕自身の為にしています。
この活動している一個目の理由が
自分が発信している内容を嘘にしたくないって
思いがあるからこそギャンブルをやりたくなった時に
抑止力になってくれているってことで
この理由が一番大きいんですけど
これだけだとね
こんな発信活動ぶっちゃけ続けてられないんですよね。
少しでも自分がギャンブルにハマりにハマってた経験が
誰かの役に立って
なおかつ少しでもお金になる可能性があるからこそ
この発信活動を続けてるんですよ。
このご褒美的なもんがないと
正直こんな活動長くは続けてられないんですよね。
だって僕今子供2人いるんですけど
仕事行って帰ってきたら子供の世話をして
飯作って風呂入れて宿題させて
寝かしてってしてると
やっと一息つける時間なんて少ししかないんですよ。
その時間を削ったり
寝る時間を削ってこういう動画を作ってる訳なんです。
それでもこの活動ってやってると
やったけどやめられなかった！とか
そんなの意味ない！とか結構批判的な意見も貰いますし
動画を頑張って作った所で
めちゃめちゃニッチなジャンルなんで
ぶっちゃけ他の人気ジャンルみたいに
大勢に見られる可能性もあんまりないですしね。
そりゃ「なんでこんなことやってんだろ？」ってなる時って
多々あるんですよ。
だけど今はこのYoutubeっていう媒体があるおかげで
ギャンブル依存で苦しんだ経験が
ちょっとでも身になるというか
お金になる可能性がある訳じゃないですか。
こういうご褒美的なものがあるからこそ
モチベーションが保てると僕は思うんですよね。
だから僕はあえてハッキリ言ってるんですが
僕の活動は僕自身の為にやってます。
そりゃ僕が考察した考え方や方法で誰かが
ギャンブルをやめることに繋がってくれると
めちゃくちゃ嬉しいですよ。
でもそれだけだと
こういう活動って続かないと思うんですよね。
これ言うと自分たちをダシにして
お金儲けをしようとしてる って言う人でてくるんですが
今のこの情報発信で収益化できる可能性がある世の中って
素晴らしいと思いますよ？
だって僕が本当にギャンブルがやめられなくて苦しんでいた時は
ギャンブルやめる為の方法や情報なんて世の中に
ほっとんど出回っていませんでしたからね。
これなんでギャンブルをやめる為の情報が出回りだしたかって
こういう収益が見込める可能性が出てきたからっていう事も
メッチャ大きいと思うんですよ。
皆さんだってなんか高いもの買う時に
レビューとか詳しい内容見るでしょ？
あれ何であんなに情報が載ってるかって
ああいうページ作って広告はればお金になるからなんですよ。
でもその御蔭で買う時に
どんなものかちょっとイメージできるでしょ？
ギャンブル依存症の情報も
あれと同じなんですよ。
だから僕は同じような内容で発信をしていて
収益化狙ってるよ～って人は応援します。
別に金儲けたっていいじゃないですか。
その位ご褒美ないとやってられないって位
続けるの難しいんですよ
この内容の発信。
っていうのが最近話したかった
僕による僕だけの僕しか納得しないであろう
個人的な意見です。
最後に少しお知らせです。
ギャンブルをやめるのを応援されたい人
逆に応援したい人が集まるラインのオープンチャットを作りました。
まだまだ参加人数も少ないですが
当てはまる人は
良かったら参加してみて下さい。
一緒に話しましょう。
オープンチャット「禁ギャンブルを応援したい人、応援されたい人の集い」
